Q1: キトサン製品は、現在たくさんの種類が販売されています。その中から日本
抗酸化が、この「水溶性キトサン」を選んだポイントを教えて下さい。
このご質問には、当社の代表がお答えいたします。
「私が、JACT(日本代替・相補・伝統医療連合会議)の事務局長に就任したのは、1
998年春でしたが、その頃、全国の様々な健康食品メーカーや研究者の方々から、健康
食品の実情を調査しておりました。
その際、数ある健康食品の中で、この「水溶性キトサン」は、あらゆる疾患に対して、飛
びぬけた効果があるのではないか、と確信いたしました。この水溶性キトサンの開発は、
キチン・キトサン業界の長年の課題でありました。それまで、腸から3〜5%程度しか吸
収されなかった高分子キトサンを、水にも溶け、60%以上を吸収させる技術の開発に、
ようやく成功したことを知りました。その「低分子水溶性キトサン」の製品が、商品化さ
れたわけです。
その後約3ヶ月間、この製品を診療に用いた医師数名が作成した、臨床データや摂取体験
記録の検証、製造工場の視察(宮崎県都城市)などを経て、日本抗酸化で取り扱うことを
決定いたしました。
【注】JACT(ジャクト)・・・外科手術や薬漬けのない医療を目指す、世界的な医療関係者の学会
Q2: 「低分子水溶性キトサン」の特徴を教えて下さい。
キトサンは、カニ殻などに含まれるキチン質から、化学処理して取り出されたもので
す。キチンは、そのままでは分解も消化もできない、高分子の動物性食物繊維ですが、キ
トサン化することによって、体内に吸収可能になります。
しかし可能といっても、従来の大多数のキトサン製品は、高・中分子で、まだまだ分子量
が大きく、実際に腸から吸収されるのは3〜5%程度といわれています。
低分子水溶性キトサンとは、高分子のキトサンを、水に溶けるまで低分化し安定させたも
ので、60%以上の吸収が可能になりました。当社取り扱いのキトサン製造会社は、世界
に先駆けて、体内への吸収率を飛躍的に高める技術を開発し、製法特許を取得しています。
Q3: 水溶性キトサンを飲むと、どのような効果がありますか。
キトサンは、人類の根源的な栄養素といえます。
今から5億7000万年ほど前、地球上の海に、初めて甲殻類が誕生しました。つまり、
キチン質を持った生物が現れたのです。
それ以前の地球には、アメーバーのような20種類ほどの生物しかいませんでしたが、甲
殻類の誕生を境に、生物の種類とその数は爆発的に増えました。
このことから、キチン・キトサンは、生命の進化において、非常に重要な役割を果たしていると考えられています。
海から陸上に上がってきた生命の進化をふまえ、現在、生化学や栄養学の研究から、キチ
ン・キトサンには以下のような効果が期待されています。
- 細胞活性化、自然治癒力、免疫力の向上
- 代謝促進、血糖上昇抑制作用、
- コレステロール吸着抑制と調整、血圧降下作用
- 発ガン物質、放射性物質と重金属の除去作用
- ガン転移阻止、抗ガン、抗腫瘍作用
- 尿酸代謝調節、成人病防止作用
- 貧血改善、腎機能改善作用
- 整腸消化促進、栄養改善作用
- 血液浄化、抗血栓作用
- 抗カビ抗菌、口臭予防作用
※「キトサン大薬効」(著者林 義人)より一部抜粋
Q4: キチン・キトサンは、食べ物からは摂れないのですか。
実のところ人類ははるか昔から、無意識のうちにキチン・キトサンを食べてきたの
です。その仲介をしてきたのは、植物なのです。
植物は自分ではキチン・キトサンを作らないのですが、葉の表面からキチン・キトサンを
溶かす酵素を分泌しており、葉にとまった虫の脚の外皮をわずかに分解して吸収します。
また土壌の中で、昆虫の死骸が分解してキチン・キトサンになるのですが、それを根よ
り吸収します。
吸収されたキチン・キトサンは、植物細胞に入り込み、細菌や病害虫への抵抗力をたか
めるスイッチをいれます。人間でいうところの「免疫力」を高めるのです。
その植物を今度は人間が食べる。人間も免疫力が高まり、内臓など、活発に働きだし、
元気がでてきます。虫→植物→人間という連鎖を介して、人間はもともと自然界のキチ
ン・キトサンを摂取していた訳です。
しかし、近代農業の登場で、この連鎖が断ち切られてしまいました。農薬やハウス栽培
で虫を排除したため、植物を食べてもキチン・キトサンを摂取できなくなってしまった
のです。人類誕生以来始めて直面する「キチン・キトサン欠乏症」といえます。
ここに、キチン・キトサンを健康食品で摂取しなければならない訳があります。
( 図参照・キチンキトサン・サイクル > )
※「日経ヘルス」1999年6月号(キチン・キトサン特集)より一部抜粋
Q5: 水溶性キトサンの有効例を教えて下さい。
このご質問には、イソノ診療所所長・医学博士 磯野二郎先生の監修本より抜粋し
てお答えいたします。
<ガンの増殖を阻止し、転移まで予防できる>
水溶性キトサンが話題になった理由の一つに、ガンへの効果があったとする体験例が数
多く報告されていることでしょう。実際、水溶性キトサンには、身体の免疫機能を高め、
ガン細胞の増殖を阻止する働きがあります。これは、東北薬科大学の鈴木茂生教授らの
研究によって明らかにされました。
さらに、水溶性キトサンには、プラス帯電していることも、ガンへの効果に大きな影響
を与えていると考えられます。
ガン細胞の周囲には、化学的に見た場合、マイナスイオン性のスルホン基というものが
存在します。このガン細胞を覆っているスルホン基は、プラスイオンのキトサンが吸着
します。これによって、ガン細胞の生存環境が変化するので、ガンの活動が抑制される
と考えられるのです。
また、キトサンはガンの転移を予防する働きがあるといわれています。ガンの転移は、
ガン細胞が血管の中に入り込み、血液の流れに乗って運ばれ、別の組織のなかに侵入し
て増殖するという形で進んでいきます。このとき、血液中のガン細胞は、血管壁にある
細胞間の接着分子とくっつきながら組織のなかに入り込もうとします。
しかし、血液中にキトサンがあると、ガン細胞より先に接着分子にくっつくので、ガン
細胞の接着をブロックすることができるのです。このメカニズムについては、北海道大
学免疫化学研究所の研究グループが明らかにしています。こうした働きは、血液中にま
で入り込める水溶性キトサンでないと期待できません
<自然治癒力を高め、ガンを克服>
私は外科出身ですが、現在、手術は行っていません。そして、原則としてガン患者に対
し、手術や抗ガン剤の投与はすべきではないと考えています。その理由はさまざまあり
ますが、分かりやすく簡単にいうと、ガンは切ったり、殺したりするよりも、人間が本
来もっている免疫機能を高め、自然治癒力を発揮させる方法で治すのがベストと考える
からです。
ガン細胞は手術で取る。取りきれないガンは抗ガン剤で殺してしまう。しかし、これに
よって患者が被るダメージも相当なもので、免疫力も著しく低下します。
逆に免疫力を活性化させる物質は、近年、さまざまなものが発見され、代替医療の分野
などで、大きな注目を集めています。もちろん、水溶性キトサンもその一つであり、そ
の効果は、前記しましたように、非常に期待できるものです。
※「水溶性キトサン・安心健康・心配健康」(インターハート社、監修 磯野二郎)より
Q6: 水溶性キトサンは、精神的な疾患にも効果があるとききましたが、詳しく教えて
ください。
このご質問には、ストレスケア日比谷クリニック院長・医学博士 酒井 和夫先生
の「さわやか元気」と、「週間現代・キレる子どもに効くクスリがあった」の記事より抜
粋してお答えいたします。
<イライラの回数が10分の1に減った>
私が水溶性キトサンを知ったのは、ちょっとした偶然からでした。もともと私は、海外
の医薬品や内外の健康食品などに関心がありました。偶然、自分自身が服用した水溶性
キトサンが、気分の不調にとてもよい効果があったので、水溶性キトサンについて書か
れた文献や論文をかたっぱしからあたってみた結果、その効能の幅の広さに驚かされま
した。
私自身が実際に飲むと、イライラしたり、カッとなったりする回数が激減したのです。
元来、私は、短気な性格だったのですが、水溶性キトサンを飲んでからは、怒る回数が
10分の1以下に減ったのではないかとおもいます。
そこで知り合いや患者さんにすすめたところ、情緒不安定、キレる、不眠、うつ、買物
依存症、過食症といった症状に大きな効果が認められました。そこで、さらに深く追求
してみようということになったのです。
<精神面への効果はすばらしいもの>
キトサンは、エビやカニの殻などに含まれるキチンという天然の成分から精製されたも
のです。十数年前から日本で研究が進み、現在は健康食品として広く流通しています
さて、キトサンには、高分子キトサンと低分子キトサンがありますが、流通しているも
のの多くは高分子で非水溶性のものです。これに対して、私が服用している水溶性キト
サンは、低分子キトサンです。
さらに、私が患者さんにおすすめした経験から、精神的な面では次のような良い効果を
もたらすことがわかりました。
- 情緒の安定をもたらす
- 睡眠を適切に調節する
- 食欲を適切に調節する
- 気力を出す
- アルコールを飲みたくなくなる
- 衝動をコントロールする(衝動性を少なくする)
そして、次のような方に有効であるといえます。
- キレやすい人。小学生から中学生の情緒不安定な子ども
- 過食症や拒食症の人
- 睡眠障害がある人。安定剤、抗不安薬、睡眠薬をやめたいと
思ってもやめられない人
- 長期にわたって薬を服用していて、なお不安定、気分の沈み、
小さいことへのこだわりが残っている人
- 肥満で、成人病の恐れのある人
- 買い物依存症、ギャンブル依存症、アルコール依存症の人
これらの効果はいずれも低分子の水溶性キトサンで得られたものです。ちなみに、ダイ
エット・キトサンとして流通しているものには、これらの効果は認められませんでした。
私の経験では、水溶性キトサンの心に与える影響を考えると、これだけではとうてい説
明できないと考えています。それは、これからの研究課題ですが、私は水溶性キトサン
に、今まで知られていない間接的に脳の神経伝達物質に影響を与えるようなメカ二ズム
があるのではないかと思っています。
<攻撃性が沈静化し、自閉症は心を開く>
私はこれまで350人以上の患者さんに水溶性キトサンをすすめてきましたが、そのう
ちの八割の方に顕著な効果がありました。また、副作用がまったくないので、小児から
高齢者まで安心して使えるのが魅力です。
症例は、それこそ多岐にわたりますが、家庭内暴力をひんぱんに起していた子どもで、
どんな薬も効かなかったのに、水溶性キトサンを与えたら、わずか一週間で暴力が収ま
ったということがありました。
水溶性キトサンには、攻撃性を沈静化する働きがあるようなのです。逆に、情緒不安定
や自閉症の子どもにも効果をあげています。
一方、年輩の方の場合は、高齢うつ、不眠症などに非常に効果がありました。例えば抗
うつ剤や睡眠剤が手放せなかった患者さんが、水溶性キトサンをうまく用いることで、
薬の依存から脱却できた例もあります。
また、アルコール依存症の方が水溶性キトサンを飲んでいると、自然にアルコールが飲
みたくなくなるので非常に有効です。特に、現在、日本にはアルコールが飲みたくなく
なるような薬がないので、非常に貴重だとおもいます。
<変化が急激すぎたら、長期的に試してみる>
水溶性キトサンは、食品ですから、薬のような服用量というものはありません。ただ、
私の経験から、効果的な服用量と飲み方が、ある程度わかったので、紹介しておきたい
とおもいます。
水溶性キトサンは、カプセルになっていますが、一日2〜10カプセルぐらいを2〜3
回に分けて服用します。食前、食後を問いません。
薬を飲んでおられる方で、薬だけで症状のコントロールが不十分な場合は、一日4カプ
セルくらいを二回に分けて服用するといいでしょう。そして、一〜二週間後に再び量を
調節します。
拒食の人や怒こりっぽい人、買い物依存症やギャンブル依存症、アルコール依存症の人
で、多少とも効果を感じたら、6カプセルに増量してみてください。逆に、様々な変化
が急激すぎると感じたら、一日1〜2カプセルにおとして、長期的な効果を期待するこ
ともできます。
飲みはじめて数日後〜二週間後までに気力の低下や食欲の不安定、不眠が現れることが
あります。このときは、2カプセル程度に量を減らして、長期的な改善を待つか、少し
冒険して、一日5〜10カプセルを飲んで、一気に安定した状態に持っていき、その後
に減量するという方法もあります。
また、日常的に感じている体の不調が一時的に強くなることがありますが、飲み続ける
ことで改善します。もちろん、いつでも中止することは可能です。
これまで、水溶性キトサンは肝硬変、慢性腎不全、アレルギー疾患、抗ガン剤の副作用
軽滅といった難病の方に多く用いられてきました。
もちろん、それも非常に大切ですが、今回お話したような精神科領域の有効性について
も、注目していただきたいと思います。
※「さわやか元気」(2000年12月号)、「週間現代」(2000年5月13日号)
より一部抜粋
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