

[ 1 ]化学構造は同じでも合成品よりも天然のものが効く
[ 2 ]なぜSODの注射が開発されないのか?
[ 3 ]SOD様食品とビタミン剤や天然の健康食品、漢方剤との違い
[ 1 ]化学構造は同じでも合成品よりも天然のものが効く
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(※丹羽博士著『活性酸素が死を招く』の「第7章 科学的に証明されたSODの画期的な効果」より抜粋・要約いたしました。)
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私(丹羽)は、製薬工場で合成され、市販されているビタミン剤などが、試験管の中では著しく活性酸素を低下させるにもかかわらず、なぜ実際に飲んで体内に入るとあまり効果がみられないのかという大きな疑問に対して、研究所でいろいろ実験したり、文献を探して勉強してみました。
その結果、次のようなことがわかってきたのです。それが今日の素晴らしいSOD様作用食品ができ上がるきっかけとなったのです。
いろいろな実験を行った結果、低分子抗酸化剤を用いて治療する場合、まず、第一には、製薬会社の工場で科学的に作った合成化学品ではだめで、天然のものを使用すべきだということでした。
この点に対して、先輩の生化学者や植物学者から"合成でも天然でも化学構造式は全く同じで、臨床結果に優劣の差があるのはおかしい"という科学的な反論にあうのですが、実際使ってみると化学合成品は効果が落ちるのです。
確かにこれらの低分子抗酸化剤は、分子量が小さいので、腸管から吸収され、体内の血液中に運ばれていきます。何度も説明しましたように、活性酸素や特に過酸化脂質が実際に存在して"悪さ"をしているところは、細胞の中の"膜"の部分なのです。
ですから、血液中に取り込まれたこれらの抗酸化剤は、さらにこの細胞の膜の中に入っていかないと、実際に効果が出現しないのです。ところで、細胞外の物質で細胞内に取り込まれるためには、(図1)のように受容体(receptor)という受け取り手が細胞についていて、ここで一度受け取られてから、細胞の中に取り込まれる仕組みになっているのです。ところが、ここがポイントなのですが、この受容体は、受け取る物質の"好き嫌いをする"ということなのです。
著者の実験結果では、化学合成品のこれらの低分子抗酸化剤は、天然のものに比較して、この受容体による受け取られ方が非常に劣るのです。要するに、人間の細胞の受容体は、化学合成の物質より、天然のものの方をより好んで受け取って、細胞内に取り込もうとするのです。
なぜこのような現象が起こるのでしょう。考えられることは、人間は何万年も前から天然の物質を食べ、人間の細胞の受容体はその中に含まれている低分子抗酸化剤を受け取る習慣がついているということです。四、五十年前から化学が発達し、工場で人間が化学合成品を大量に生産できるようになりましたが、いくら化学構造式が同じでも、人間の細胞の受容体は天然のものを巧みに嗅ぎ分け、何万年も慣れている天然のものの方をよりたやすく受け取ろうとするものと理解されます。
[ 2 ]なぜSODの注射が開発されないのか?
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(※丹羽博士著『活性酸素が死を招く』の「第7章 科学的に証明されたSODの画期的な効果」より抜粋・要約いたしました。)
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私(丹羽)は、SODの注射で優れた有効な注射を開発することに成功したフランスの生化学者ミッケルソンと数年にわたって共同研究した結果、ヒトの赤血球から採ったSODは、同種のヒトには効果がない(ヒトに限らず、同種間、ヒト→ヒ
ト、マウス→マウス、ラット→ラット、羊→羊などのものは効かない)という実験結果を得たのです。
多くの科学者が、ヒトと牛では組織の差が異種でアレルギー反応が出ると考えられている中での結果でした。私(丹羽)が牛のSODの注射を何百〜何千人の患者に打ったにもかかわらず、アレルギーが起こらなかったことなどからも、牛のSOD構造はアレルギーが起こりにくいことが証明されました。
SODは、分子量3万以上の酵素です。腸管から吸収される物質は、分子量は5千〜6千までであり、ほとんどが口から摂取しても腸から吸収されない、ということからSODそのものは内服薬ではなく注射でなければならないと、国内外の製薬会社
は競ってSODの注射液の開発をしてきました。
しかしほとんどの会社は、臨床的に有効なSODの注射液の完成に成功はしていません。なぜならば、注射で体内に取り入れられても、活性酸素や過酸化脂質が悪さをしている場所に行き着く前に体の外に出ていってしまうためです。約6分で約半分の量が腎臓から(尿へ)排出されてしまいますし(このことを"SODの半減期が6分"といいます)、活性酸素や過酸化脂質が実際身体の中で"悪さ"をしている場所(主として脂の多い細胞の膜のところ)へ到達してくれないのです。
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患者さんと製薬会社間の医事紛争が激しくなってきた昨今、
@SOD酵素そのものが尿からすぐ排泄されてしまう、
A活性酵素や過酸化脂質が悪さをしているところへなかなか到達しにくい、
B牛の血液が原料であり、3年前の狂牛病の事件以来、牛の血液は使えない、など3点がネックになって、世界中の製薬会社は数百億以上のお金を費やして10年前からSOD注射の開発に努力を払っていますが、いまだによいSOD注射液が出来ないのが現状です。化学合成品(タブレット等、薬)も同様です。

従いまして、現在、日本ばかりでなく世界中で、類似品はたくさんありますが、活性酸素を抑制する製剤は、丹羽博士の開発したSOD様作用食品しか販売されていないというのが現状です。
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[ 3 ]SOD様食品とビタミン剤や天然の健康食品、漢方剤との違い
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(※丹羽博士著『活性酸素が死を招く』のp254〜257より抜粋・要約いたしました。)
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よく聞かれる質問に、私(丹羽)の作ったSOD様作用食品と他のビタミン剤や健康食品との違いについてがあります。これは私の低分子抗酸化剤開発の基本理念ですが、まず、ビタミン剤の場合、工場で合成されたビタミン剤は、人間の細胞の受容体(レセプター)がこれを受け取る場合に、細胞のレセプターが受け取って細胞の中に取り込みにくいということです。
次にたとえ天然ものであっても、ビタミンの中の有効物質(分子量200〜400)が重合して手を繋ぎあって、自由に動けない非活性型の状態にあり、体内で実際にその効果を発揮できないのです。
現代人の胃液の力では、これを切断して活性化できないので、試験管の中で示されたほどの効果は期待できません。また他の健康食品についても同じことが言え、効果において私のものとは格段の差がでてまいります。大量にビタミン剤を内服しても、試験管で活性酸素を除去するほどの効果がないのは以上の理由からです。
私のSOD様作用食品が焙煎後ゴマ油で油剤化しているのも、活性酸素、過酸化脂質が悪さしている炎症の場に到達できるための条件なのです。ビタミン剤にしても、低分子の抗酸化剤にしても、実際に人間の体内で効果を発揮させるためには、私が挙げました、焙煎、発酵、油剤化がどうしても必要な条件となり、この条件を満たしているかどうかが、体内に摂取した場合の、その効果の優劣の差となって現れるのです。
次に、玄米菜食について申し上げます。現代人と違ってその消化分解力が弱っており、普通の大豆、ゴマ、胚芽の有効成分ですら重合を切断して、活性化させる能力を失っております。
いわんや、あの固い玄米を少々圧力釜で炊いても、その中に含まれているビタミンや低分子抗酸化剤の重合を切断して、活性化する力などありません。また、この重合を切断活性化させるくらい圧力釜で炊きますと、ビタミンCやE、B2そのものが死んでしまい、これまた効かなくなってしまいます。私は、患者さんから、よく"玄米を食べてよいでしょうか?"と玄米の質問を受けるたびに次のように答えます。「玄米菜食で元気になるような人は、はじめから病気なんかにかかりませんよ」
最近テレビでベータカロチンがとりあげられたため、これもよく質問されます。大量のベータカロチン、大量のビタミンEが試験管の中で活性酸素を落としても、実際に、活性酸素原因でおこる重篤な肺硬化症をはじめ、難病を救う力がないことは、重症患者さんを扱っている臨床医療の我々が一番日常的に実感していることです。
最近良く売れているカニ甲羅にしても、クロレラにしても、プルーンにしても、以上お話ししてきました基本的な原則において、どうしても差がでてまいります。
ただ、紫外線で悪化する病気にクロレラを使ってはいけないという、しっかりした科学的な指導があれば、このような自然の食品は、肉食、脂肪食の氾濫している昨今、よい健康食品として摂取されて結構なことと思います。最後に、私に対する巷の科学者?の批判のひとつに「丹羽はSODだけに目が向いて、他のビタミン剤に対する配慮が全然ない」というくだりがあります。
私が、最も推奨しているSOD様作用食品は、既に何度も申してきたように、ビタミンE、C、B2、Aをはじめ多種のビタミンが充分含有されているのです。しかもそれが天然のもので、遠赤外線焙煎と発酵処理という加工方法で、含有ビタミンが市販のものと異なり自由に活性化された形で存在し、体内で最高の働きができるように工夫しているのです。
ビタミンの大きな役目のひとつに、活性酸素、過酸化脂質を低下させる作用があるわけですが、そのビタミンがSOD様作用食品では活性化された状態で存在しているのです。
私は、末期癌患者をはじめ、多くのステロイドに抵抗する重症の難病患者を抱えて、悪戦苦闘しています。勿論、SOD様作用食品やBG104などの焙煎、油剤化した天然の原料から作った生薬を中心に奮闘していますが、その他にビタミン剤をはじめ、ありとあらゆる可能性を求めて、毎日、研究所で新しい"クスリ"の開発の実験をし、余命いくばくもないと宣告されて入院した患者さんの治療に、常に謙虚な気持ちで対しています。
そして、優れたものは受け入れながら、少しでも、これらの患者さんが快方に向かうよう治療法を探求しつづけているのです。決して私のSOD様作用食品が唯一、最高の製品などとは夢々思っていません。

丹羽博士の著作物からもおわかりのように、一般のビタミン剤、ミネラル、ワインなどに含まれるポリフェノール等は、体液(血液や唾液など)レベルの活性酸素を抑制する働きをもっております。
しかし、丹羽博士の特許公報(活性酸素抑制組成物)にもありますように、SOD様食品は、さらに細胞膜を通過して病気が起きている細胞の中まで侵入して、悪さをしている活性酸素を抑制する働きを持ち合わせていることが、最も重要な効能のポイントです。
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